
イキリ天井が怖いが?
10月は半導体関連がかなり好調でした。Xを見ると嬉々としてパフォーマンス公表している人達も見られますが、イキって他人に自慢したくなった時が…なんて心配になったりしますけど。
自分も経験あるので、他人のこと言えませんが…。
※この1ヶ月後、滅茶苦茶暴落した
Xだとバッジ付きの人はビジネスイキリもありそうですが(当方、他人のビジネスを邪魔する意図は全くありません)。
そんなイキリ天井という心配は置いておいて、以下の決算発表を見たところ半導体関連は装置、材料共に伸び代があるかな?と考えました。
決算で気になったところ
各社の決算発表や質疑応答から、半導体関連がまだまだ伸びるかな?と考えたポイントは下記となります。
アドバンテスト
・SoCテスター市場規模を上方修正
・メモリテスター市場規模は据え置き
まずはGPU、カスタムASICが大きく伸びそう
→ 遅れてメモリテスターも伸びそう?(HBMが関連するので)
・「FY2026(2026年4月〜2027年3月)は楽観的に見ている」
・「CY2026のSoC、メモリテスターは双方とも現時点での兆候は概ねポジティブ」
→ NVIDIAのRubin Ultra向けに来年は大きな需要が発生しそう?
東京エレクトロン
・フィールドソリューション売上急伸
→ 工場稼働率が上がった影響で材料も伸びそう?
・HBM含めたDRAM関連が伸びそう
・NANDも回復傾向
・「来年後半、工場にスペースができたところから順次装置が入っていくと考えている」
・「来年は期待できると思っている」
→ 前述アドバンテストと同様、2026年については楽観的な印象。
信越化学
・ウェハ出荷量は前年比で伸びている
・300mmウェハの顧客投入は回復基調と見ている(1-3月が底で4-6月から回復)
→ 顧客の持つウェハ在庫はまだありそうですが、在庫イメージをSUMCOの決算(11月11日)で確認したいと思います(顧客は長期契約で投入数が少なくてもウェハを買わなければならず在庫が積み上がっている)
・露光材料は拡大基調を維持
→ 東京エレクトロンの決算からも、工場稼働率が上がっていそうでレジスト関連の伸びに期待できるか?
今後、確認したいところ
前述の内容を、今後の決算発表で確認したいと考えています。
・SUMCO (11月11日)
→ウェハ顧客在庫のイメージ
・東京応化 (11月11日)
→レジスト需要の見通し
まだイキるような時間じゃない
半導体銘柄は伸びるときは1年以上かけて大きく伸びる傾向があると考えています。前回のサイクルでは2022年10月〜2024年3月と1年半程度上昇が続きました。まだ上昇し始めて半年くらいと考えたら…?
今回は以上です。読んでいただき、ありがとうございました。
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