
半導体製造装置が伸びる
先週、今週は日米ともに半導体製造装置が強めに上昇しました。中国が自国でAIデバイス生産強化などのニュースで中国向けへの期待がある印象でしたが、金融相場の始まりとしてシンプルに半導体関連が物色されている面もあるのかな?なんて思ったりもします。半導体関連としてはアドバンテストが驚愕の伸びを見せていますが、今回は出遅れ気味の銘柄もある前工程製造装置関連を見ていきます。
以下、前工程の製造装置関連として各銘柄のチャートを見てみます。25日移動平均線とその乖離率を下段に示しています。
AMAT(アプライドマテリアルズ)
LRCX(ラムリサーチ)
ASML
東京エレクトロン
SCREENホールディングス
これらに共通している点としては「25日移動平均線との乖離率が大きくなっている」ことが挙げられそうです。過熱感には注意したいと思います。
また、AMATと東京エレクトロンは決算後に大きく下げた後に戻しているという点でチャートが似ているように見えます。AMATは既に決算後の大きなギャップ(窓)を埋めており、東京エレクトロンも同様となるか注目しています。
ASMLも決算後に急落しましたが現状は大きく上昇しています。あれれ〜、3Qガイダンスが弱い!って騒がれていのに買われている〜?(株あるある)
短期的には過熱感あり?
前述のように半導体製造装置関連の日足を見ると、25日移動平均線との乖離率が大きくなっており、また9/19(金)の伸びが弱いことから短期的には来週どうなるのか気になるところです。
先々週の記事で「9月17日のFOMC、9月19日の日銀金融政策決定会合に向けてポジション組んでいこうかなと計画しているところ」と記載しましたが、先々週から半導体製造装置と半導体材料をかなり厚めにしていました。9月パフォーマンスが良好な内にそろそろレバレッジかけている分を利確し始めたいな…と考えていたところに、日銀のETF売却計画発表→株価下落し始め→短期ポジションをクローズということになりました。
日銀のETF売却内容は市場への影響はほぼ無いということは理解できたので(100年以上かけて売却する計画と直ぐにXのTLに上がってきたことに感謝です)、長期ポジションはホールド継続としています。
結果的にレバレッジ分を利確してスッキリと週末を迎えられました(…というポジティブ思考)。自分以外の市場参加者も信用買いポジションをクローズして軽くなっているのか?来週のデータで確認してみたいと思っています。
長期的にはまだまだ?
東京エレクトロンの月足を見ると以下となります。チャートには48ヶ月移動平均線とその乖離率を示していますが、今月は移動平均線から反発し始めてきたところという印象です。乖離率は120%程度が上限のように見えますが、現状は15.7%となっています。
ということで半導体関連についての個人的な投資計画としては、長期的なポジションを持ちつつ、短期的なポジションは移動平均線との乖離率などテクニカル指標を見ながら柔軟に売買していこうと考えています。
半導体関連以外のテーマも?
一時のIP関連ブームのように、現状は半導体ブームがきているように思います。相場はテーマで動くということで、この流れに乗りつつも次なる投資テーマを探しておこうかなとも考えています。9月18日(木)発売の会社四季報プロ500を読んで考えておこうかなと。自民党新総裁で新しくテーマになるようなところもあるでしょうし、色々とチェックするつもりです。
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今回は以上です。読んでいただき、ありがとうございました。
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