半導体製造装置関連株、最近は冴えないけど今後盛り返せる?

日本製半導体製造装置の売上は順調

SEAJ(日本半導体製造装置協会)が5/27(月)に発表した日本製半導体製造装置の売上(3ヶ月平均)を見ると、4月は前月比+6.4%、前年比+15.7%と増加していました。半導体製造装置メーカーは、今年度上期(4月〜9月)売上は昨年度下期(23年10月〜24年3月)と同等と予測しているところが多かったので、この水準が5月、6月と続けば会社予測を上振れることもあるかと思っています。

 

TSMCの装置稼働率も好調?

6/7(金)発表のTSMC5月売上は4月に続いて高水準であり、装置稼働率も上がっていると推察します。装置稼働率の上昇は装置需要に繋がるので、半導体製造装置銘柄の株価は比較的軟調気味ですが前回記事に挙げた銘柄を引き続いて見ていきます。ynark.hatenablog.com

 

アドバンテスト

前回記事で見ていた52週移動平均線が引き続きサポートしているように見えます。ただスローストキャスティクスはまだ売られ過ぎ水準の20を上抜けるには至っておらず、正念場のような印象です。6/25(火)には中期経営計画がリリース予定ですが、それが株価材料になるのか注目しています。

ただし三菱重工とか、中期経営計画が出たら下がる内容でなさそうでも「物足りない」と言われて下げる→翌々日から上昇…という意地の悪い展開だったので、どうなることやら…という思いもありますが。

 

東京エレクトロン

前回記事から更に26週移動平均線に近づく展開となりました。スローストキャスティクスは50を下抜けてしまいましたが、売られ過ぎ水準の20までは達していない状況です。ちょっと中途半端な下げのような気もしますが、2023年10月頃のように26週移動平均線付近で反発できるのか見ていきたいと考えています。

 

SCREENホールディングス

前回記事で「26移動平均線まで回復できないか注目」としていましたが、そこから2週続落となり株価回復まで時間がかかるかも?といった印象です。ただし、スローストキャスティクスが売られ過ぎ水準と言われる20以下まできました。これは2022年9月~10月以来であり、そろそろ下げ止まらないか気になるところです。季節性として強め傾向にある7月に向けて盛り返せるのか注目しています。

 

今回は以上です。読んでいただき、ありがとうございました。

 

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